Monkeys Diary (カメラマンB編 1月第1週)


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     このページでは、Panasonicの最新DVカメラ(AG-DVX100AAG-DVC30)を、
     業界人がデモ機として日常で使用し、その体験をつづっていきます。

     怒涛のカメラマンB、お料理教室を撮るの巻 第2弾

     怒涛のカメラマンB の日記 Vol.17 -2006年1月6日- 



     明けましておめでとうございます。
     今年も、ご愛読よろしくお願い致します。

     さて、今回は「料理教室撮影編Part 2」です。

     ここ数ヶ月ある"カリスマ料理研究家"を
     取材させて頂いております。
     (詳しくは前回の日記をお読み下さいませ)
     その"お教室"の撮影は、DVX-100Aで行った。
     そこで、ちょっと苦労したのが
     ホワイトバランス。

     お教室は、山の谷間にある
     先生の素敵なご自宅の居間。
     そこには、南と西に大きな窓があって、
     天井には蛍光灯、調理台の上はタングステン灯と、
     光源の色温度が見事にバラバラ。
     どの光源をメインに活かすか、本当に悩ましい・・・

     その日の撮影は、午後1時から4時過ぎまでの長丁場。
     この季節、午後の日暮れは早くて、
     4時頃にはもう黄昏るから、
     南の窓外はどんどん蒼く影っていってしまう。

     私はオートホワイトが余り好きではない。
     なので、好みのホワイトバランスになるまで、
     光を混ぜて何度もセットアップしようとした。
     でも、なかなかうまく行かない。

     西側からは、やわらかい太陽光が部屋深くまで差し込んでいる。
     料理教室が佳境に入る頃には、外光が弱くなって、
     タングステン灯に照らされた先生のお顔が赤くなってきた。

     や、やばい。
     この居酒屋の赤提灯的雰囲気は、非常にまずい。
     料理の進行をみながら、
     ホワイトバランスの微調整をしたけれど、
     その前のカットとの色の繋がりは
     V-V編集の時に、再度調整してもらうしかないなぁ。

     デジカムは、放送用プロカメラと比べて、
     映像表現の幅という点で、難しいなぁ、と感じる点もある。
     その一つが、ホワイトバランス。

     でも、今回の様な取材の時に、
     大きなカメラを担いで取材するのもデメリットがある。
     “何を最優先するのか”、
     現場でいつも悩みながらやってます。


   ■■■筆者プロフィール■■■
   兵庫県生まれ。
   フリーランスの撮影技師として
   ドキュメンタリーTV番組、
   CM、PV、映画等の撮影に携わる。

   ■■■主な撮影作品■■■
   『情熱大陸』(毎日放送)『世界の車窓から』(テレ朝)
   『ハイビジョンスペシャル』(NHK)
   『遠くへ行きたい』(よみうりテレビ) 



 

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     過去の日記はこちらで読めます

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