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Monkeys Diary (カメラマンB編 060424)

  • 2006/09/11 23:32
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    2,874
ギョーカイ日記
wellcome to MediaMonkeys.net

     このページでは、Panasonicの最新DVカメラ(AG-DVX100AとAG-DVC30)を、
     業界人がデモ機として日常で使用し、その体験をつづっていきます。

     今回は怒涛のカメラマンB編、催眠セラピー体験について書いてくれました!

     怒涛のカメラマンB の日記 Vol.24 -2006年4月24日- 



     『ヒプノセラピー』ってご存知ですか?
     これは、別名、催眠セラピー。

     先日、仕事をした番組の出演者の方(女性)から、
     その『ヒプノセラピー』を最近受けた、という話を聞きました。
     サンタフェで活動するセラピストが時々来日して、
     セッションを行っているとのこと。
     『ヒプノセラピー』とは本来、人の深層心理にアクセスすることで、
     その人が抱える、深刻な悩みやトラウマを
     克服する糸口を探す心理療法なのだけれど、
     その人は気楽に受けているそうです。
     番組のプロデューサー(女性)も、すでに体験済み。

     セッション中(催眠中)は、セラピストが導くトピックについて、
     自分の頭の中に浮かんで来る映像を、次々と言葉にしていく。
     自分が喋っていることは、はっきりと聞こえているし、
     内容もセッション後、クリアに記憶しているらしい。

     さて、その出演者の人ですが、
     彼女がセラピストによって導かれたのは、〈自分の前世〉。
     彼女の前世はエジプトの女王で、
     何不自由のない生活を送っていたのに、
     夫であるファラオに飽きてしまって、門番と愛の逃避行。
     けれど付き合ってみると、
     門番も「つまらない男」に思えたので、その門番を捨てて、
     世界中(パリやNYにも行ったらしい)の人々を解放する女性
     (この辺りが、ちょっと意味不明)になったのだとか。
     セラピストに『あたしはこの人達を解放するのよぉー。』と叫んだと、
     爆笑しながら教えてくれました。

     ヒプノセラピーは、占いではありません。
     占い師が『あなたの前世はエジプトの女王です。』と言っているのではなく、
     『前世はエジプトの女王よ』というのは本人の深層心理。

     ちなみに、プロデューサーは、
     セラピストに『何歳ですか?』と尋ねられて、
     『ちゃんちゃい(3歳)』と大真面目に答えたらしい。
     どこかヨーロッパの田舎にいる、
     アジア人でない3歳の自分が見えたのだとか。
     女性は退行(幼児返り)する人が多いそうで、
     プロデューサーは、前世の自分の一生(3歳から死ぬまで)を見て、
     『妙に納得したわ』と言っていました。
     なにやら、今の自分と結びつくような気がしたそうなのです。

     これは興味深い!と思って、
     アタシも受けてみることにしました。
     興味本位で誠にお気楽な理由だけれど、
     自分の深層心理を覗いて見たい!と思ったのです。

     いよいよ当日。
     カメラを持っていきました。
     セッション中の自分を撮る。
     そして後でじっくり何を喋ったのか聞き直そう!

     ほのかにハーブのアロマが漂い、
     間接照明の中にサンタフェ調の家具がセンスよく配置してある部屋。
     セッションは2時間だから、LPモードで録画開始。

     セラピストの柔らかな言葉に導かれて、
     心も体も完全リラックスモード。
     アタシの深層心理にある〈アタシの前世〉を巡る旅に出る・・・
     はずだった。

     ところが、なかなか催眠状態に入らない。
     心を解放しているつもりなのに、
     頭に浮かぶイメージは、今の自分だけ。
     2006年の自分。

     目はつぶっていても覚醒していることが、
     セラピストには当然分かるから、
     いろいろとトピックを変えて、催眠へ導こうとして下さるのですが、
     私はバリバリ覚醒している。

     どうやってもダメでした。
     セッションは予定より1時間も延長していたのに。

     目を開けると、セラピストはちょっと疲れた感じ。
     そして、『たぶんあなたには、このセラピーが必要ないのだと思います。』
     『現実への執着がとても強いのでしょう。』と、言われました。
     最後まで覚醒していた人は、私が初めてだったとか。

     確かに、現実への執着は強い方だと思います。
     でも“自分の前世”をどう思っているか、
     興味津々だったから、ひどく残念でした。
     想像を越えることを、言い出すのではないかと、
     楽しみにしていたのに・・・

     もちろん、録画したテープは今も見ていません。


   ■■■筆者プロフィール■■■
   兵庫県生まれ。
   フリーランスの撮影技師として
   ドキュメンタリーTV番組、
   CM、PV、映画等の撮影に携わる。

   ■■■主な撮影作品■■■
   『情熱大陸』(毎日放送)『世界の車窓から』(テレ朝)
   『ハイビジョンスペシャル』(NHK)
   『遠くへ行きたい』(よみうりテレビ) 



 

     「私も、デモ機を使って記事を書いてみたい」という方は、
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