Mail Magazine Vol.725 2013/10/14  『スポーツの秋特集 運動会・天才がやって​きた・プロ野球 今週の、オマエは何を​考えているのか!?!?』

みなさん こんばんは!ここ数日、東京は暑いです。なんだか夏が戻って来たみたい。

■■■スポーツの秋 運動会■■■

さて本日(10月14日)は国民の祝日です。
体育の日。

私なんかの世代ですと体育の日と言えば、10月10日です。
そもそもこの日は、1964年(昭和39年)に開催された
東京オリンピックの開会式が行われた日だったんですね。
それが2000年からはハッピーマンデー制度(祝日を月曜に移動して三連休にする)の適用により、10月の第2月曜日となったのです。

体育の日の朝は、以前は「ポン!ポン!」という
運動会の開催を知らせる花火の音が聞こえたものです。
ところが最近では、運動会は春やって、
秋にはやらないという学校が多いようです。

理由は…、

秋は他にも文化祭や学芸会などイベントが多く、
練習などに時間を割くのが大変。

秋は残暑が厳しい所が多く、
熱中症対策的に春の方が安全。

運動会の練習は新入生(一年生)を
新しい集団生活に慣れさせるイベントとして相応しい。

学校の予算は年度ごとに決まるので、
4月に予算が通った補修・改修工事などは、
夏休みから及び夏休み以降に行われることが多い。
そうなると都心の敷地の狭い学校などでは、
工事でグラウンドが使われてしまうことが多く、
運動会を開くのが難しくなる。
(そういえば私の学校時代もプレハブの資材がグラウンドに
置かれていて、それをよけて運動会をやった記憶が…)

などなど…

しかしもう一つ大きな理由としてあげられるのが受験対策です。

秋は半年後に迫った受験に備え、
学校では身体より頭を鍛えて欲しい。
そんなことを思う、親がかなりいるそうなんですね。

古い世代としては、
運動会と言えば、夏休みの間に日焼けした子ども達が、
秋空の下で元気いっぱい走り回る姿が相応しい感じがするのですが、
ま、それも時代の移り変わりということで。


■■■スポーツの秋 天才がやってきた■■■

さきごろ、ベルギーで開かれた体操世界選手権、
日本は、ロンドン個人総合金メダリストの内村航平が個人総合4連覇、
2位にも20歳のホープ、加藤凌平が入るなど大活躍だったのですが…

実は、日本でもっともっと注目を集めたのが、
種目別の床で金メダルを取った、
白井健三選手(17歳)でした。

もしまだ彼の演技をご覧になっていなかったら、
ぜひ、youtubeなどで「シライ」と検索してみて下さい。

は、は、はやい…。

彼が、今回、床の演技で披露したのは、
「後方伸身宙返り4回ひねり」

これ、スローで見てもよく分からない。

まず後ろ向きに両手をついて宙返りします。

その勢いを利用してもう一回、宙返り。

二回目の宙返りでは、身体を伸ばしたまま
4回ほど身体を右にひねる(回転)、というもの。

ひねり過ぎ。
スローで見てもよく分かりません。

この演技に日本のマスコミは「ひねり王子」なるニックネームを付け、
海外では「Mr. Twist」とも呼ばれているそう。

ちなみに国際体操連盟はこの新技に対して、
「シライ」と命名。
(白井選手は跳馬でも新技を披露し、こちらは韓国選手の名前とともに、
「シライ・キムヒフン」という名前がついています)

きっと、これからは「ツカハラ」のように、
大会のたびに「シライ」という単語が連呼されるようになるんでしょうね。

白井君を見ていると、
あぁ、天才ってこんな風に世界の表舞台に、
いきなり躍り出るんだなって思います。
助走無し、いきなり大物。
あまりに圧倒的過ぎて見ているだけで気持ち良くなる。

さて白井君についてもう少し紹介すると、
ご両親は元体操選手。
二人とも現役時代は有名ではなかったようですが、
指導者としては様々な実績を積み、
体操界で高く評価される存在です。

白井君は3人兄弟の末っ子。
放任で育てられたそうですが、
お兄さんたちの練習に付いて行くうちに、
実力を開花させたようです。

ニックネームは「ケンケン」。
健三(けんぞう)ですからね。
得意な学科は、社会科。
苦手なのは、なんと…体育。
その理由は、白井君は泳げず、球技も苦手とか。
(運動神経って不思議…)
甘いものが好きで、好物はメロンパン。

それから白井君にはどうやら彼女がいるようで、
お相手は、こちらも女子体操選手のホープ
村上茉愛(まい)選手。(17歳)

ネットには二人で肩を組み、
Love&Loveというサインが入った
プリクラ写真がしっかり出回っています。
一昔前ならば若い選手同士の恋愛には厳しい目が
向けられたようですが、
今は切磋琢磨の邪魔にならないのであれば、
恋愛は自由という感じなんですね。

ということで、
早熟の天才がその才能をもっと開花させ、
もっともっと大きな花を咲かせるのは確実。
私たちはそれをワクワクしながら見守る楽しみが、
また一つ増えました。


■■■スポーツの秋 プロ野球■■■

本来、短信扱いの記事なのですが、
ここで書いちゃいます。

ただいま、日本のプロ野球は、
CS(クライマックスシリーズ)というポストシーズンの戦いに
入っています。

で、今日、パ・セ両リーグとも、
2位、3位の戦いの第二戦が行われたのですが、
パは、ロッテと西武が一勝一敗の五分。
(勝者が、1位の楽天と対決)

セは、3位だった広島が2位の阪神に連勝し、
1位の巨人と闘う権利を得ました。

広島…。
我がベイスターズとずっと最下位を競っていてくれていた盟友が
気がつけば優勝を狙おうとしている…。
正直、嬉しいやら、悲しいやら、複雑な気分ですが、
こうなれば広島を応援します。

市民球団である広島は、決してお金持ち球団とは言えない。
有望選手をイチから育て、やっと看板選手になったかと思えば、
FAの時期になると、金持ち球団に去られてしまう。
江藤(→巨人)、金本、新井(→阪神)、黒田(→ドジャース、
現ヤンキーズ)

でも、応援の熱さは他球団に負けない。
今回のCSの二連戦、
いつもは黄色く染まる甲子園(阪神のホーム)が
広島のチームカラーである赤に染まっている所を見たら、
胸が熱くなりました。

がんばれー広島!
ベイスターズは次に続くよ~!


■■■今週の、オマエは何を考えているのか!?!?■■■

★”東国原氏が2015年の宮崎県知事選出馬を検討
「もう一度やりたい」”

知事時代から国政への色気を隠そうとせず、
任期中より国会議員への立候補騒ぎを繰り返したものの
口蹄疫騒ぎでそれを果たせず。

知事を退任後は、都知事選に出て敗北、
すると、維新の会に入り、比例名簿順位1位で当選。

国会議員としてどんな活動をしたのか分らないが、
最近、絶不調の「維新の会」に不安が増したのか、
今度はもう一度、県知事になりたいと言い始めた。

宮崎県の人々をバカにしてるのか?
オマエは何を考えているんだぁ?


★”みずほ銀行に業務改善命令、提携ローンに反社会的勢力との取引”

報道されている内容によればみずほ銀行は、
2010年以降、傘下の信販会社(オリコ)を通じ、
暴力団構成員などに対して自動車などの提携ローンなどを行っていた。
取引は少なくとも 約230件、約2億円超に上る。

問題は…この事実をみずほ銀行側が
2010年の時点で知りながら、放置してきたことです。

そして、実際には歴代の頭取も知っていたことなのに、
マスコミにも金融庁にもずっと、
「トップは何も知らなかった」と嘘を突き通してきたことです。

今回の問題に関しては、
その背景に合併時のしこりをあげる人がいます。
第一勧銀、興銀、富士銀という三つの銀行が合併して出来たのが、
みずほ銀行。
合併から10年以上もの歳月が経とうとしているのに、
みずほの内部では、出身銀行間の融和が進まず、
未だに派閥争いが続いているというのです。

正直、そんなことはどうでも良い。
半沢直樹が言うまでもなく、
融資とは銀行の生命線です。
借り手の現状と将来性を見極め、
預金者から預かった金を貸すかどうかの決断を下す。
今回はその第一歩である相手の見極めが出来ていなかったということ。
そしてミスを隠すために、ずっと見て見ぬ振りが続けられていたということ。
銀行には賢い人間が山ほどいるだろうに。
誰も意見することが出来なかったのか…。

みずほよ、オマエは何を考えているのか?


★”チャゲアスのASKAが
週刊誌に「アンナカ吸引」告白で活動自粛”

アンナカとは安息香酸ナトリウムカフェインのこと。
安息香酸ナトリウム自体は
微生物の働きを抑える効果があることから、
食品の保存料としても使われていますし、
安息香酸ナトリウムカフェインは、
頭痛薬としてお医者さんで処方されることもある合法薬物です。

今回のインタビューでASKAは
暴力団関係の人から薬をもらっていたのは事実だが、
それは噂されているような違法薬物ではなく、
頭痛薬だったと釈明した訳ですね。
ちなみに暴力団関係者が撮影したというビデオには、
ガラスのパイプでASKAが何かを吸引する姿も映っているそうですが、
ASKAに言わせると頭痛薬の効き目が良くなると言われて試したとのこと。

苦しい…。
この弁明は苦しい。

今回の取材に関してはASKAが自分から本当のことを話したいと
自分から記者にコンタクトして実現したそうで、
ASKAの事務所は信頼が裏切られたと、
無期限の活動自粛を発表。
確かに…事務所としては暴力団関係との接触自体を否定して来た訳だから、
メンツ丸つぶれってことですよね。

暴力団関係者と接触を持つだけでマスコミから追放される時代に、
「見抜けなかった」と言う感覚。
本来医者からもらうはずの薬を「頭痛持ちだから」という理由で、
得体の知れない人間から大量に手に入れ、それでも自分は
「無菌状態」だと言い張る神経。

真実は誰にも分からないけれど、敢えて言いたい。
ASKAよオマエは何を考えているのか?
あなたが作った美しい曲が泣いている。


さて、今週はここまで。
また来週!

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