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Monkeys Diary (プロデューサーJ編 071221)

  • 印刷用ページ
  • 2007/12/21 14:54
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    1,566
ギョーカイ日記
wellcome to MediaMonkeys.net

     このページでは、Panasonicの最新DVカメラ(AG-DVX100AとAG-DVC30)を、
     業界人がデモ機として日常で使用し、その体験をつづっていきます。

     今回は、プロデューサーJ編、
     動物のレギュラー番組を制作しているプロデューサーJ、
     お魚の撮影秘話です。

     プロデューサーJの日記 Vol.12 -2007年12月21日-      



     みなさまお疲れ様です。

     今回、私たちの番組では水族館を取り上げることにしました。
     私たちが撮りたかったのは水族館の裏側。
     一般の人では見ることの出来ない場所です。
     普通、こういう場所の撮影は嫌がられます。
     というのも、本来人に見せるための場所ではないし、
     スタッフの方が撮影に付き合うのも大変だからです。

enosui7      そんなわがままなお願いを
     快くOKしてくださったのは、
     "えのすい"こと新江ノ島水族館。
     創業1952年と日本でも有数の老舗水族館ですが、
     3年前に全面改装され生まれ変わりました。
     (あー確かに●●年前に行った時と
     全然印象が違う)

     さてさてAG-DVX100Bを抱えて
     ディレクターがロケハンに通うこと5回。
     朝、昼、晩と水族館の裏側を見せて頂き、
     私たちはお魚たちが食べているエサに注目することにしました。
     本来、生き物の世界は食物連鎖の中に成り立っています。
     魚たちも、プランクトンから大型魚まで
     「食べる」「食べられる」という関係で生きています。
     しかし水族館で共食い状態を作る訳にはいきません。
     そこで飼育員さん達は、エサに様々な工夫をして
     小型魚と大型魚を同じ水槽で飼うことに成功しているのです。
     その工夫の数々は番組で見ていただきたいのですが、
     いやー久しぶりに訪れたお魚の食事撮影は大変です。

     というのもエサやりとエサ食べはほぼ同時。
     しかも私たちが撮影したいのは高さが何メートルもある大水槽。
     水槽の上と下、2カメ or 3カメスタンバイでないと間に合わない。
     そこで小回りのきくAG-DVX100B、2台が水槽の前でスタンバイ。
     お魚たちがエサを食べる瞬間を待ちます。

enosui5      おー、エサが入ったバケツが下りてきた!
     これは大型魚のためのエサだ。

enosui4 さっそく、匂いをかぎつけたのか、大きなシノノメサカタザメが ゆったりと近付いてくる。
(ちなみにシノノメサカタザメは体の半分がエイ、
後半分がサメというユニークな奴。
     名前も、サメと付いているのに、実際にはエイの仲間です)

     飼育員さんがバケツに付いたヒモを揺らすと、
     エサのカニがこぼれ落ちる。
     その上をシノノメサカタザメが通る、と思ったら、
     あらら不思議、カニが消えている。
     これじゃまるでお魚掃除機だ。
     でも、これじゃ肝心の食べているシーンが撮れない!!!
     と青ざめていたら、よ、千両役者!シノノメ君。
     ゆったりとAG-DVX100Bに近付いて、
     画面一杯にカニをムシャムシャ食べている口元を見せてくれた。

     うーん、今度は仕事じゃなくて
     デートで来ようと誓った水族館ロケでした。


     ■■■筆者プロフィール■■■
     プロデューサー。
     横浜生まれ、横浜育ち。
     大学出てからずっと制作会社にいます。

     ■■■最近の主な制作作品■■■
     テレ朝 『世界の車窓から』
     BS-i 『東ローマ帝国』
     BS日テレ 『世界遺産』





 

     
     「私も、デモ機を使って記事を書いてみたい」という方は、
     主な用途及び使用者のプロフィールを編集部までご連絡下さい。

     過去の日記はこちらで読めます

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Monkeys Diary (カメラマンB編 071210)

  • 印刷用ページ
  • 2007/12/10 16:14
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    1,491
ギョーカイ日記
wellcome to MediaMonkeys.net

     このページでは、Panasonicの最新DVカメラ(AG-DVX100AとAG-DVC30)を、
     業界人がデモ機として日常で使用し、その体験をつづっていきます。

     今回は、怒涛のカメラマンB編。
     結婚式ビデオで、DVX-100Aが活躍しました。

     怒涛のカメラマンB の日記 Vol.59 -2007年12月10日- 



     秋晴れの美しい日曜日、友人の結婚式に参列してきました。
     実は彼女、以前撮影させて頂いた帆布かばん職人Sさんご夫婦の1人娘。
     7年程前、IT系大企業の部長職を辞して、
     アジア織物のフェアートレードを始めた或る女性起業家の取材をしていた時、
     彼女の友人としてSさんご夫婦と知り合いました。

     それ以来、娘さんの結婚式にお呼ばれするほど親しく付き合って頂いている。
     取材を通じて知り合った方々とその後も長くお付き合いするというは、
     ドキュメンタリー番組の制作現場では意外に多い。
     そうやって、どんどん仲間が増えて行く。
     この仕事って本当にありがたい。

     で、そんな彼女の結婚式。
     当然カメラマン魂炸裂。
     ちゃんとした結婚披露宴だから一応礼服で出掛けたが、
     カメラを手にした途端そんなの関係ねぇ。
     Sさんの了解をもらって、好き勝手に撮りまくった。

     この"好き勝手に撮りまくる"というのが、実に楽しい。
     仕事じゃないから。
     取材だと、5W1H的マストアイテム映像がどうしても要るし、
     ディレクターと話し合いつつ、
     構成や画の繋ぎの事も考えながら撮らなきゃならない。
     結婚式の様な"ハレ"の場合ばかりじゃないし。
     (もちろん仕事だって楽しいんですよ、誤解の無い様に。)

     でも、プライベートビデオは、そんなのオッパッピーなのだ。
     花嫁を美しく撮る、食事を楽しむ、招待客を撮る、お酒を楽しむ、の繰り返し。
     実に愉快! 
     側で観ていた人々は、「さすがプロね~。」と言っていたが、
     DVX-100Aは小さいから、ローからハイまでアングルも片手で自由自在。
     楽勝。
     音もシッッカリ録れている。
     感涙にむせび泣く花嫁の父もバッチリ。
     (こちらもつられてついつい泣いちゃったけど。)

     後は家のPCで編集。
     (最近の編集ソフトって、本当に素晴らしい!)
     花婿は海をはるばる超えてやって来たカナダ人。
     彼のご高齢の両親は出席できなかったから、
     せめて結婚式の映像だけでも見せて差し上げたい。

     ラストカットはもちろん新郎新婦の微笑ましいキス!!!
     若い二人に永遠の幸あれ!


   ■■■筆者プロフィール■■■
   兵庫県生まれ。
   フリーランスの撮影技師として
   ドキュメンタリーTV番組、
   CM、PV、映画等の撮影に携わる。

   ■■■主な撮影作品■■■
   『情熱大陸』(毎日放送)『世界の車窓から』(テレ朝)
   『ハイビジョンスペシャル』(NHK)
   『遠くへ行きたい』(よみうりテレビ) 



 

     「私も、デモ機を使って記事を書いてみたい」という方は、
     主な用途及び使用者のプロフィールを編集部までご連絡下さい。

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Monkeys Diary (プロデューサーJ編 071130)

  • 印刷用ページ
  • 2007/11/30 17:37
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    1,809
ギョーカイ日記
wellcome to MediaMonkeys.net

     このページでは、Panasonicの最新DVカメラ(AG-DVX100AとAG-DVC30)を、
     業界人がデモ機として日常で使用し、その体験をつづっていきます。

     今回は、プロデューサーJ編、
     動物のレギュラー番組を制作しているプロデューサーJ、
     とても魅力的なゲストに出会ったようです。

     プロデューサーJの日記 Vol.11 -2007年11月30日- 



     今日も動物番組爆走中です。

     トミちゃん・・・

     すごい人ですよ、トミちゃんって。
     あー、どうやってこの人のすごさを伝えたらいいのか。
     自分の日本語の貧しさがもどかしい・・・。

     トミちゃんは生き物の研究家で、
     中でも専門とするのは爬虫類です。
     何事にも実践をモットーとするトミちゃんは、
     これまで350種以上の生き物を飼育し、
     今も自宅に70種類以上を飼育中です。
     自宅といっても普通の2LDKのマンションですよ。
     そこに70種。
     人間の住居というより、もはや私設研究所です。

     さっそくAG-DVX100Bを片手に潜入してみましょう。

     まず玄関を入ると、砂漠に住むネズミが我々を迎えてくれます。
     真っ白な体にクリクリとした瞳が魅力的です。
     玄関から直角に右に三歩進むと、
     今度はニシキヘビとコウモリです。
     ニシキヘビはまだ子供なので細身ですが、
     カメラをにらむ視線にはすごみがあります。

     一方、コウモリはメチャクチャ可愛い顔をしています。
     トミちゃんがエサのミカンをあげると、
     足と手を使って(逆さになりながら)器用に食べます。
     ちなみにトミちゃんは、
     自宅で飼っている生き物に名前を付けているのですが、
     このコウモリの名前は「たまちゃん」です。
     それはタマが大きいからだそうです。
     いつも逆さだから、そのあたりがよく見えるんですよね。

tomichan2      で、二歩進んでリビングに入りますと、
     そこはワンダーランドです。
     中国の砂漠にいるというトカゲの一家やら
     (近付くと20匹近くが一斉に振り向く)、
     天使の顔をしたテンレック
     (ハリネズミに似ている)とか、
     土の中に潜ると一ヶ月は外に出てこないという
     カエルなどが居ます。
tomichan1      奥のパソコンの部屋には、
     エリマキトカゲやオオトカゲなどの
     強面系爬虫類もいますし、
     台所には彼らのエサとなる
     ダンゴムシもいます。

     さて、そんなトミちゃんを
     なぜ我々は取り上げたか。
     それはトミちゃんが爬虫類研究家という肩書きと同時に、
     恐竜ジャーナリストでもあるからです。
     「恐竜博」の監修を担当したこともあるトミちゃんの
     恐竜に関する知識は半端ではありません。
     彼は、発掘された恐竜の骨の欠片から、
     大地を咆吼し駆け抜ける恐竜の姿を
     まるで目の前にいるように語ることが出来るのです。
     そんなトミちゃんに、知っているようで知らない恐竜の秘密を
     思いっきり語ってもらおうというのです。

     こうした狭い空間に小さなものが沢山並んでいる場所では
     AG-DVX100Bが大活躍です。
     トミちゃんの紹介VTRの撮影も無事終了。
     あー良かった、良かったと思っていたら、
     最後にトミちゃんが手の平の載せてくれたテンネックに
     思い切り指を噛まれました。

     「痛って~~~!」 
     どうやら、手荒れのために塗っていたクリームの臭いに興奮したらしい。
     トミちゃん、これで変な菌に感染したら、どーしてくれるんですか?
     と涙目で抗議したら、
     しばらく押し入れをゴソゴソしていた心優しきトミちゃんは
     手にマキロンを吹きかけてくれました。

     トミちゃんありがとう。
     そんなトミちゃんのフルネームは、富田京一さんです。

     トミちゃんの底知れぬ魅力は、
     ぜひ番組「こちらアニマルプラネット新聞社」でご覧下さい。


     ■■■筆者プロフィール■■■
     プロデューサー。
     横浜生まれ、横浜育ち。
     大学出てからずっと制作会社にいます。

     ■■■最近の主な制作作品■■■
     テレ朝 『世界の車窓から』
     BS-i 『東ローマ帝国』
     BS日テレ 『世界遺産』





 

     
     「私も、デモ機を使って記事を書いてみたい」という方は、
     主な用途及び使用者のプロフィールを編集部までご連絡下さい。

     過去の日記はこちらで読めます

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Monkeys Diary (プロデューサーJ編 071025)

  • 印刷用ページ
  • 2007/11/30 16:50
  • 投稿者:
    MM編集部
  • 表示回数
    1,500
ギョーカイ日記
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     このページでは、Panasonicの最新DVカメラ(AG-DVX100AとAG-DVC30)を、
     業界人がデモ機として日常で使用し、その体験をつづっていきます。

     今回は、プロデューサーJ編、
     動物のレギュラー番組を制作しているプロデューサーJ、
     不思議な動物を取材したそうです。

     プロデューサーJの日記 Vol.9 -2007年10月25日- 



     みなさん、こんにちわ。

     今日も動物番組の制作に励む毎日です。
     さて先日は、埼玉まで「ハダカデバネズミ」の撮影に行って参りました。

     ・・・ハダカデバネズミ。
     誰が付けたんだか、この名前。

     ハダカ+デバ+ネズミ。

     もし人間だったら絶対に人生曲がってますよ。
     もうちょっと別の言い方あるはずです。
     例えば、アフリカの地下に住んで居るんだから、
     「アフリカ地下ネズミ」とか。

     で、見た目ですが、こんな感じです。→

nakedrat      確かにハダカです。
     確かにデバです。

     全身がシワシワしで
     でっかい白い歯が二本、丸見えです。

     しかしデバちゃん達だって、
     好きでこんな姿になっている訳ではないのです。
     そこには理由があります。

     まずハダカでいる理由ですが、
     デバちゃん達はアフリカの砂漠の下に
     数キロものトンネルを掘って生活しています。
     (モグラや蟻を想像してください)
     地下の温度は30度、湿度60%。
     ハダカ(毛が生えていない)である理由は、
     この環境のせいと考えられています。

     歯がでっかい理由は、トンネルを掘るのに歯を使うからです。
     外から丸見えなのは、掘った土が口の中に入らないために
     歯が「口の外」に生えているからです。
     どうです、機能的でしょ?

     この動物、いわゆる見た目がアレなので、
     第一印象は「!」なのですが、
     見ているうちに目が離せなくなります。
     家族単位で生活しているのですが、
     折り重なるようにみんな一緒に寝ている姿、
     エサを抱えてトンネルを移動する姿、
     歯で巣を掘り進める姿・・・。
     はっきり言って、あんたカワイイよ!デバちゃん。

     今回の撮影はAG-DVX100B無しでは無理でした。
     というのも巣をチョロチョロと(全長約8センチ)
     動き回るデバちゃんたちを、
     大きなカメラでは追い切れないからです。
     結局、二台のAG-DVX100Bを使って撮影は無事終了。
     改めてAG-DVX100Bは動物撮影に適したカメラだと認識しました。

     番組ではデバちゃんたちのいろんな「へぇー」を紹介しています。
     是非、ご覧いただければと思います。

     ・・・でも、カメラを囓るのだけはやめてね、デバちゃん。


     ■■■筆者プロフィール■■■
     プロデューサー。
     横浜生まれ、横浜育ち。
     大学出てからずっと制作会社にいます。

     ■■■最近の主な制作作品■■■
     テレ朝 『世界の車窓から』
     BS-i 『東ローマ帝国』
     BS日テレ 『世界遺産』





 

     
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