このページでは、Panasonicの最新DVカメラ(AG-DVX100AとAG-DVC30)を、
二人の業界人がデモ機として日常で使用し、その体験をつづっていきます。
ディレクターS の日記 Vol.2 -2005年4月25日-
「私も、デモ機を使って記事を書いてみたい」という方は、
主な用途及び使用者のプロフィールを編集部までご連絡下さい。
過去の日記はこちらで読めます
このページでは、Panasonicの最新DVカメラ(AG-DVX100AとAG-DVC30)を、
二人の業界人がデモ機として日常で使用し、その体験をつづっていきます。
さて今週、担当するのは某制作会社のディレクターS。
ADの頃から、何度もDVカメラでの"たった一人ロケ"を経験してきましたが
いまだに「機材のことはよくわかならい」とのこと。
さて、自称、機械オンチのディレクターは、最新DVカメラを使いこなせるのでしょうか?
なおこのコーナーでは、自分もデモ機を使って記事を書きたいという人を
募集しています。(末尾に説明あり)
ディレクターS の日記 Vol.1 -2005年4月11日-
過去の日記はこちらで読めます
前口上
現在、テレビ番組で使われる取材用カメラは、
HDなどのハイエンド機と、小型DVカメラの二極化が進んでいます。
つい数年前まで、DVカメラは大型カメラのセカンドカメラに過ぎませんでした。
しかし、近年、DVカメラのクオリティが飛躍的に向上したことで、
いまではDVカメラを使っていない番組を探す方が難しくなっています。
さて、操作が簡単なDVカメラは、ロケのスタイルも変えつつあります。
例えば、DVDカメラだとカメラの技術が無くても”かなりの映像”が撮れてしまうため、
予算の少ない番組などでは、ディレクターが撮影も兼ねる現場が増えてきたのです。
「安価」「小型」「簡単操作」「ノンリニアとの相性が良い」・・・、
さまざまな理由から、今後、さらに普及が進みそうなDVカメラ。
その存在は、業界を大きく変えていくでしょう。
このページでは、Panasonicの最新DVカメラ(AG-DVX100AとAG-DVC30)を、
二人の業界人がデモ機として日常で使用し、その体験をつづっていきます。
ユーザー目線で語られる、DVカメラの、魅力、アイディア、そして課題・・・
このページが、みなさんがDVカメラを使う際のアドバイスになれば幸いです。
なお、自分もデモ機を使って記事を書きたいという人を募集しています(末尾に説明あり)
ということで、第一回は怒涛のフリーカメラマンBさんから。