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次世代ＤＶＤ規格をめぐり激しく競争していた、ソニーと東芝の両陣営が、新規格を共同開発する方向で交渉に入ったことが２１日、今月内にも合意がなされる模様。新規格は、ただし両規格は現状のままでは、統一は難しいため、より良いものを目指して共同で新規格を開発してゆくことになりそうだ。両陣営の争いは･･･ 　

"LAタイムスのインターネット版によれば, 米のMacrovision社は、現在出回っているDVDコピーソフトの97% に対抗できる新しいソフトウェアの開発に成功したという。このソフトの名前は「RipGuard」現在行われているDVDのオーサリング作業や、ROM複製作業の途中に「ある行程」を加えるだけで･･･"

国際放送機器展(Inter Bee)が来週開催される(11月17～19日）。 場所は千葉・幕張メッセ、入場は無料。（インターネットによる事前登録可能） 今年注目されるのは、地上波デジタルへの移行とそれに伴うHD機器。 松下電器は放送局用から視聴端末まで一貫した商品開発を行う総合力を訴求する。 一方、ソニーは、「全国へ拡がる、ソニーHDソリューション」をテーマに・・・

今年の「シーテックジャパン2004」（アジア最大の電子機器見本市）に行った人は、後で思うかもしれない。 「あれが次世代ＤＶＤ規格戦争の本格的な幕開けだった」と。 ブルーレイ、HD DVDの両陣営の各ブースでは、さまざまな試作品や新商品を展示。自陣営の優秀さをアピールした。 さらに、両陣営はソフト会社（コンテンツホルダー）との関係もアピール。 ブルーレイ陣営はハリウッドとの蜜月関係を力説し、HD DVD陣営は、角川映画、エイベックスらが、HD DVDの規格推進団体にメンバーとなったことを発表した。 しかし、こうしたハードメーカーの「熱さ」に対し、ソフト会社はどう思っているのだろうか・・・